あおもり防災チャレンジ あおもり防災ウィーク 2024年11月5日(火)〜24日(日)

防災について学ぶ

青森県防災ハンドブック公式マスコットキャラクター「おまもリス」

青森県防災ハンドブック
公式マスコットキャラクター
「おまもリス」

参加登録結果

参加形態別

参加形態
参加形態 登録数 参加人数(人)
個人(家族を含む) 148 272
グループ(知人・友人など) 1 3
グループbr(NPO・自主防災組織・自治会など) 9 171
学校(幼稚園・保育園を含む) 28 3,422
企業 41 1,203
行政 49 3,223
その他 12 2,299
合計 288 10,593

参加登録者からのメッセージ

    【個人・家族】

  • いつ、どんな災害が発生するかわかりませんが、被害が小さくなるように、日頃から一人ひとりが気をつけていることが大切だと思います。
  • 我が家ではローリングストック用の古い備蓄食料を食べて、新しい備蓄食料を購入します。
  • はじめてのシェイクアウト訓練!やってみます!
  • 避難時の持ち出し袋の内容再確認、食料備蓄の確認、ハザードマップ及び避難経路の確認を実施します。
  • 10月いくつかの防災講義を受講。備蓄用品を揃えたり、避難所・避難場所まで何分かかるか確認してきました。あとは15日の訓練でどこまでスムーズに出来るか確認したいと思います。
  • シェイクアウト訓練に参加します。「明日は我が身」このことを肝に銘じ、防災力の向上に邁進します。
  • 我が家ではペットの愛犬の非常持ち出し備品を再確認します。またペット同伴避難が困難なときのために、車内泊できるように準備します。
  • 我が家では障碍者がいるので避難方法を再考します。
  • 年配の⺟と暮らしているので、防災について話し合い、その時の行動について確認します。
  • 【グループ(知人・友人など)】

  • 備蓄物資に不足がないか確認を兼ね、自宅のブレーカーを落として一日停電生活を実践します。
  • 【グループ(NPO・自主防災組織・自治会など)】

  • それぞれの自宅での避難場所・避難経路・備蓄物資を確認するとともに、発災時の心構えを話し合い、防災・減災に努めます。
  • 一斉メールにより、緊急時の連絡体制の確認を行います。また、チーム及び各会員の装備品の点検を行います。
  • 地域指定の避難所の設営や運営に必要なマニュアル作成に係る研修会を開催し、災害発生時の公助による継続的な避難所運営までをつなぐ自助・共助による避難所設営・運営体制の確立を目指します。
  • 防災機器の作動点検や防災備蓄品の点検作業を行います。
  • 【学校(幼稚園・保育園を含む)】

  • 洪水土砂災害や津波ハザードマップと備蓄品の確認を行い、全職員に周知します。
  • 避難訓練を実施し、避難場所、避難経路の確認、保護者への連絡方法の手順を再確認します!
  • 地震に係る避難訓練を行います。一次避難として机の下に避難し、頭を守り、机の足をつかんで落下物に対応するなどして身を守ります。訓練終了後、避難訓練を振り返り防災意識を高めます。
  • シェイクアウト訓練に参加します。職員の掛け声で生徒、教職員および来校者と全校一斉に実施する予定です。
  • 本校で作成した『避難所運営マニュアル』の点検、防災備蓄品の点検を行います。
  • 【企業】

  • 関係団体で組織する防災対策委員会で防災訓練を実施します。
  • 施設内の地震や水害を想定した防災訓練を行います。地震発生時や水害(内水氾濫など)時の職員の対応手順の確認、非常食の取り扱いの確認などを行うほか、防災士の講話を予定しています。
  • 防災行政無線・緊急速報メールのタイミングで、従業員の安否確認システムの送受信確認を実施する予定です。
  • シェイクアウト訓練に参加します。全事業所において、洪水土砂災害や津波ハザードマップと避難場所、避難経路、備蓄品の確認を行います。
  • 緊急時の体制及び災害発生時の初動の大切さを再認識し、災害復旧に迅速に対応できるよう資機材の在庫確認、工具等の点検を行います。
  • 【行政】

  • シェイクアウト訓練に合わせて、緊急時連絡体制の確認を行うとともに、備蓄食料の確認のための試食を行います。
  • シェイクアウト訓練に合わせて、緊急時連絡体制の確認を行います。またあおもり防災ウィーク期間中もペット同行避難の展示を行います。
  • 庁舎内の防災関連備品の保管場所を、より見えやすく取り出しやすい場所に見直します。
  • シェイクアウト訓練に合わせて、緊急時連絡体制・安否確認体制及び業務継続計画(BCP)の確認を実施します。
  • 庁内放送での呼びかけにより、職員、来庁者、庁舎管理業者等でシェイクアウト訓練に参加します。また、あおもり防災ウィーク期間中に消防訓練を実施し、通報・避難手順など災害に対する対応を確認します。
  • 【その他】

  • マンション居住者には事前に呼び掛け、参加可能な住民で避難方法と防災意識の向上のための確認をします。
  • 毛布を使った担架搬送や食品ラップを使用した防災術・防災グッズなどを展示・実践
  • 地震に対する家具類の転倒・移動・落下防止と対策
  • 備蓄物資の確認だけでなく実際に使用する。
  • 非常災害対策実施マニュアルの確認、特殊車両の実動避難(避難に要する時間の確認)

参加予定日

参加予定日
参加予定日 登録数 参加人数(人)
11月15日 179 9,232
11月15日以外の「あおもり防災ウィーク
(11月5日~11月24日)」期間中
76 1,061
上記以外の日 13 250
回答なし 20 50
合計 288 10,593

実施アンケート結果

「チャレンジ宣言」の情報を知った手段

情報を知った手段

【その他】

  • 市町村からのメール・LINE等
  • 新聞広告

取り組んだ「チャレンジ宣言」の内容

「チャレンジ宣言」の内容

【行政機関・公的機関】

  • 火災発生の模擬通報、消火器を使用した消火訓練
  • 災害発生時の初動対応の確認

【自主防災組織】

  • 防災研修会の開催
  • ①防災資機材の作動確認、通信及び照明用具等の電池交換②防災備蓄品の新規購入品目の決定

【その他団体】

  • 避難する際の携行品リスト作成

【個人・家族】

  • 防災ポーチの作成

「チャレンジ宣言」で防災について改めて気づいたこと

    【小学校・中学校】

  • 改めて身の回りに潜む危険について考える良いきっかけとなった。学校の避難訓練では、子供の訓練が主であるため、机の下に潜るのは子供だけの場合が多いが、今回は大人も机の下に身を隠すことにした。しかし、机の下にいろいろなものが置かれてあって隠れられない場所があることがわかった。我々教職員も身を守る意識を持つ(確認する)ことができた。
  • Jアラートの音源(地震、津波、ミサイル、噴火など)を定期的に耳にして思い出しておくこと、耳にした際に即座に避難行動に移す訓練をすることの重要性
  • 【高校】

  • 学校行事として避難訓練は年3回実施しているが、一斉に訓練をすることで、改めて防災・減災に対する意識付けをすることが大事だと思った。
  • 【保育所・幼稚園・こども園】

  • 毎月避難訓練をしているのですが、音声を利用した訓練は初めてで、子どもたちは、怖がらないか心配しましたが、優しい口調で聴きやすい声で良かったです。
  • 【行政機関・公的機関】

  • 消防訓練を通じて避難誘導を行い避難経路を確認したところ、訓練参加者が実災害時に特に注意すべきポイントに気付き関係者で共有することができた。実際に動いたから分かることばかりで、日頃の訓練による備えの重要性を再認識した。今後の計画や訓練の見直しにつなげていきたい。
  • これまでは災害時の役割が割り当てられている職員以外の職員が災害対応を確認する機会がなかったことに気づき、今回のように防災ウィークに合わせて全職員が災害対策マニュアルを確認する等の取組を行うことは、年に1回程度であっても定期的に行うべきだと考える。
  • とっさに行動することの難しさを実感した。実際に机の下にもぐると、想像以上に狭く、普段から身の回りの整理をしておく必要があると感じた。マニュアルで決めていても、実際にやってみないと、安否確認をどのように連絡するかなど、細かい部分が把握できていないことを実感した。
  • 【医療・福祉機関】

  • 「チャレンジ宣言」を行うことで、職員の団結は強まった感じはあります。震災は、日中深夜関係なく起こり得るものなので地域を巻き込むことで自身が勤めている場所でいざ起こった場合の、対処法などマニュアルではわからないことの確認や地域との連携を深く考えることができました。
  • 【企業】

  • 転入により避難経路を理解していない社員がいたことに気づき、全社員へ周知するきっかけとなった。
  • 改めてハザードマップや避難所を確認するきっかけになった。
  • 外に避難するタイミングや非常口の選択などその状況に応じて変わってくることも多々あると感じました。災害用の備品や避難経路の安全確保など日ごろからできることで備えが万全ではない所もあったのですぐ対応する予定です。
  • 当社は本社事務所と市内に現場がありますが、全体の防災意識を高めるために、本社の参加のみならず、現場サイドでの訓練も必要になるのではないかと改めて痛感致しました。
  • デスクの下に荷物を置いていたため、想像よりも狭く感じ、シェイクアウト訓練の際にはとっさに入るのに少し苦労した。このことから、身の回りの整理整頓に気を配り、普段から災害に備える環境づくりをすることも重要だと気付いた。
  • 机の下にかがんで入るのも子どもの頃はスムーズに出来ていたけど、大人になると、とっさにはちょっと出来にくくなっているんだな!と思いました。
  • 今回のあおもり防災チャレンジを知ったのが当日朝だったため、急遽従業員へ声掛けし実施した。逆にリアリティがあってよかった。10月に防災訓練を実施したが皆スムーズに身を守る行動ができ、防災訓練の成果を確認できた。
  • 【自主防災組織】

  • 日頃から災害が発生したらどうするのか自分で考える、皆で話し合う、行動に移してみるといった取り組みが地域の防災力の底上げになるのだと参加者に伝えながら私達自身も改めて認識しました。
  • 今日のシェイクアウト訓練が設定されたことで、当防災会でもまとまって活動するきっかけになりました。
  • 【その他団体】

  • 職場内において意識が低かった地震発生の際の必要な初動について、改めて認識することができた。
  • 【個人・家族】

  • 災害が起こらないのが一番いいのだけれど、いざ災害が起きた時には速やかにまずは自分の身を守り、それから次の行動ができるようにしていきたいと思いました。
  • もしものためにの訓練、確認をすることの必要性を感じ、またやって備えたいです。
  • 身体が硬いため机の下に入るのに時間がかかった。一度やることにより、発災時は効率的に出来る気がする。
  • 自身の準備している防災グッズがまだまだ不十分なんだと気づきました。
  • 母一人でいるとき、サポートしてもらうことが必要。離れている兄弟より、ご近所の方の手助けがいる。備蓄食料の期限が切れたのもあった。
  • 飲料水の備蓄量が多く必要なことを再認識し、1人3L以上を備蓄する事にした。簡易トイレ用に、段ボールを備蓄しようと思った。

「チャレンジ宣言」に対する感想・意見

    【小学校・中学校】

  • 県下一斉での取組はいいと思う。学校放送ではなく、町の防災無線での訓練というのが、よりリアリティがあってよかった。防災無線では、揺れの始まりはわかったが、いつ終わったのかがはっきりしなかったので、揺れている間、何らかの音が鳴っているとか、揺れが収まりましたなどのアナウンスがあればいいと思った。
  • 本校は、放送をかけて児童にお知らせしました。地域には、防災無線を通して放送が流れていました。取り組みやすい内容でしたので、良かったと思います。
  • 今回のチャレンジ宣言は、防災について学んだり、取り組んだりするためのきっかけになりました。
  • 【行政機関・公的機関】

  • シェイクアウト訓練後の地震で、姿勢を低くするなど職員の行動変容が見られたので、訓練の重要性を改めて実感した。推奨する訓練内容や優良事例をもっと教えてほしい。
  • 【医療・福祉機関】

  • いざという時の準備が何もなされていなかった。災害はいつ起こるかわからないため、避難所を家族と共有し、集合場所を決めることができたため少し安心できた。
  • 【企業】

  • 机に隠れる→ハザードマップ確認→避難経路確認など初期対応をお互いに声掛けして落ち着いて行動する事が求められると実感致しました。
  • メンバーの入れ替わりが激しい職場なので、定期的に今回の取組み内容を発信することが重要だと感じた。こういう機会が無いとできない、やらないではなく日頃から定期的に行うことが重要。
  • 全県統一的に行われたシェイクアウト訓練は、災害の設定と取るべき行動がはっきりしており、各団体にとって防災訓練実施のハードルを下げる役割を果たしていたと思う。
  • 【個人・家族】

  • 中学生の長男と久しぶりになにかに取り組めたのが嬉しかった。
  • もしものための用意、食料や日用品を買ってありますがまとめて一つの場所にないため持ち運びやすいようにしておきたいです。
  • こういう機会があると、色んな方が防災に関心をもってくれるからいいと思いました。また、地震速報が来ない事を知れたおかげで、市のメールに登録する事ができたので、よかったです。
  • 我が家の場合、足腰弱い母とペットが2匹いるので、自宅待機となるだろう。そのためにも、住宅で救助が来るまでの蓄え等のこまめなチェック。家がダメでも、車を利用した避難の仕方を知りたいと思った。
  • 食品、生活用品、持出品のチェックリストが大変参考になった。保管して、今後のチェックリストとして、使用する。
  • チャレンジ宣言は、防災に対してのいいきっかけになりました。これは継続して、いつも気にかけていなければいけないと思いました。
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